ドイツでは9月は新しい学期の始まり。たしか、4月くらいに申し込みと施設の見学をさせてもらい、ついに9月からドイツの幼稚園へ通う時期になりました。
初日は休んだのですが、2日目から行くことができたのでその出来事を書こうかな、と。
幼稚園に行く前にそろえておくもの
申し込み時にもらった資料に必要なもののリストが書かれているものの、もちろん全てドイツ語。Google翻訳してみてもわからないものは、実際にその単語を入れてみて画像を検索したりもしました。実際に購入したのは以下のもの。
- 子供用リュックサック
- ジムバック (Turnbeutel, ひもを引っ張れば口がすぼむタイプのバックのことみたい)
- お弁当箱(パンや果物をいれる)
- お弁当に入れる爪楊枝のようなもの(フォークの代わりとなりもの)
- ストロー付きの水筒(ストローなのはこぼれないようにするため)
- 室内用シューズ(普段用)
- ジムシューズ(体育館で遊ぶ時用)
- 動きやすい上下の服
- 長靴
- 雨具(上下それぞれ)
こういうものを用意しておいてね、というのはあるものの、ものが明確に決まっているわけではないので、自分でお店を回って探す必要がありました。みんなが共通して持っているものは特にありません。日本だと制服があったり、ないとしても帽子が全員同じだったりするイメージがありますが、ドイツではないようです。
筆箱を用意してねって書かれていましたが、何を期待しているのか不明でした。クレヨンセットみたいのを購入したのですが、幼稚園側で用意されているので、いらないよと言われました。
他の幼稚園はわかりませんが、天候にかかわらず外で遊ばせるらしいので、長靴、雨具は必須。今のところサイズが少し大きいものしかないので、探しているものの近場で見つからず。
幼稚園に持っていくものはとにかく、なんでもかんでも名前を書いた方が良いらしい。リュック、お弁当箱、着替えの服、靴、靴下、おむつ、ティッシュ、などなど。
初日から休んだ我が子
2日ほど前に10回以上も嘔吐をしていたため、体調が完璧ではありませんでした。私自身も熱を出し、良い状態ではありませんでした。6時半くらいに起こしてみたものの、ずっと目を閉じていて寝ているのか起きているのか不明な状態。リビングに連れて行ってもなんとも言えない状態。
遅くとも、8時半までに連れて行かないといけないので、8時すぎに休む決断をして幼稚園へ電話。入園式みたいなものもないので、何か特別な機会を失ったということもありません。
私としては、熱を出したため会社を病欠していたので、付き添いする必要がなくなってゆっくり休めました。
午前中はうだうだしていたものの、午後には元気になって、「お友達と遊びたいよ」、と。「なんで幼稚園行けないの!」とプンプンしてました。可愛いものです。
ルンルン気分の幼稚園初日
嫁はまだドイツ語で会話できるほどではないので、幼稚園初日は嫁と2人で一緒に行った方が良いだろうということで一緒にいきました。入ってみると入口に誰かがいるわけでもない。建物内をみて職員っぽい人に話しかけて、担当の先生を紹介してもらいました。担当の先生は3人いるのですが、今回紹介してもらったのはスペイン人の先生。とても人当りの柔らかい感じでした。
まずは、持ってきた荷物どうしたら良いのん?入口入ってすぐのところには、ジャンパーをかけるところがありました。それぞれの場所に、プレッツェルやら太陽やら色んな物の絵が描かれています。その中から好きなその絵をひとつ選ぶと、それが「自分の場所」としての目印となるらしい。
ジャンパーやジム用バックをかけるところの下に靴を置くスペースがまずひとつ。また別の場所にリュックを置く場所がひとつ。そして、水筒を置く場所が教室にひとつ。という感じでした。荷物置き場を説明してもらったのちに、トイレの場所や体育館を見せてもらいました。体育館に行くと、体を横に振りながら歩きだしました。見るからに嬉しそうで、言葉の通じないであろう幼稚園生活に不安がある親とは違います。
その後は教室の場所を教えてくれました。園児はグループ分けされており、そのグループの教室で遊ぶようになっています。室内シューズを履かせてトイレに連れて行って自分でさせて、準備ができたら「後でまた迎えにくるからね」、と言ってお別れ。
泣いたり、さみしい顔をすることもなく、嬉しそうな顔で「バイバーイ」。
言葉がわからなくても子供は楽しく遊べる
帰宅後、上の子がいないため、家の中は静か。いつもなら、上の子が遊んでいるところに下の子が乱入し、泣き声が聞こえてくるのに。積み木が崩されたーとか、そういう類のもの。そういうこともなく静かなので、下の子が珍しく午前中にネンネ。
お迎えの時間の12時に幼稚園に行ったら、お外で遊んでいる我が子を発見!楽しそう。目が合うと嬉しそうにこちらに走ってきました。子供の近くに2人の子がいたので、もう友達になった様子。顔にクレヨンもつけて。
帰ってから話を聞くとウキウキしながら色々話してくれました。「パパ、また幼稚園に連れて行ってくれる?」、と言うくらい楽しかったようです。
これまで、ドイツに住んでいてほとんど他の子供と遊ぶ機会がなかったので、良い刺激になったようです。他の日本人に聞くと、5歳くらいだと大変そうで、それより下の子はちょっとマシくらいに聞いていたので心配していました。
しかし、日本で友達を作って遊んでいたわけではないうちの子は、順調に楽しく過ごしてもらえそうな感じです。どれくらいドイツ語をつかえるようになるのか楽しみです。
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